6日目。

現在時刻は午前3時。終電帰り・・・。


今日は起きたら7:30だった。そのため、朝から結構慌ただしかった。
といっても、僕は間に合うんだけど、Jonathanの準備が遅いために
出たのが8:10過ぎで、結局E**についたのは9:05だった。


すると、Jenelleに驚かれた。(日本人だからか?)
っていうか、Kebin以外に間に合った男がいなかった。
Jesusなんて来たのは4限だし。
あと、今日はAyakaの最終日らしい。


授業は手短に。
まずConversationは、BreakingIce、ようは初めてあった人とと会話を
スムーズに進めるためのStrategyを勉強した。


MMLでは、Slangの続き。今日も昨日と同じく、Slangを使ってSituationを
Imaginateする練習だった。ちなみにそのときにYukiと結構話した。
まああんまり話は盛り上がらなかったけど。


そして、SSPはPresentationだった。その前に宿題の答え合わせがあって、
やり忘れてたのでドキドキだったけど、なんとかごまかせた。
Presentationは・・・・・そこそこだった。
ただ、途中で話す内容を忘れて、適当に切り上げてしまったのが良くなかった。
最初のつかみはかなりいい感じにできたのに。
あと、最後の方はまたSpeaking so fastだった。ついつい、忘れてしまう。
ちなみに、他の人のPresentationだけど、男はArejandroを除いて(俺もね)
かなりいい感じだった。慣れているせいもあるだろうけど。
それと女の子もAKikoがかなりうまかった。Ayakaがうまいのは慣れているせいだと思うけど、
Akikoがうまいのにはびっくりした。面白かったし。



Lunchは、Takuyaと話ながら食べた。そして、午後からはSurborne ??? Center(忘れた)に行く
予定だったのだが、Jonathan他Latin系が映画に行こうと誘ってくれたので、Activityの方をキャンセルして、
そっちにいくことにした。日本人は僕だけだったけど。



行く途中は、Edward(B.E.で一緒のゴーン似のブラジル人)とよく話した。(今日は彼とよく話したけど)
彼はもう30歳で、Accountantをやってるらしい。


映画館に着くと、全部で17人くらいいたんだが、見る映画でまっぷたつに割れた。
映画はHEROとExocist。Exocistは見たことがあったし(と思ったら、Exocist2だったのだが)、
HEROは見たことあったけど、英語で見るなら見たことのある映画の方がためになるだろうと思い、
HEROを見ることにした。


HEROグループは、Cesar、Cessor他僕を含めて計9名だった。ただ待ってる間が長かったので、
色々と話をしながらすごした。ただ、彼らが主にSpanish or Portguesを喋るので理解できずに
まごまごしてるシーンが多かったけど。(ただ、言葉がわからないのに笑うのはやめておいた。)



映画自体は・・・・やっぱり爆笑の渦だった。といっても、映画館の中で爆笑してたのはうちの団体くらいだけど。
ただ、英語字幕だったので、早くて泣くかと思った。
実際、僕も彼らも、だれも映画のストーリーは理解できなかったらしい。



この辺で今日会った人を紹介しておこう。
といっても、忘れてしまった人がほとんどなんだけど。
覚えてるのは、DianaとSilvillaかな。あとロドリゲスとかルイスとか。多すぎて把握できん。



映画の後は飲みに行った。電車とバスで1時間くらい変えて移動して、ブラジリアン・レストランに行った。
すると、先にもうELSの団体が来ていた。しかも数名のアジア人含んだLatin系の集団だったし。
僕の知ってるTadashiとKenがいた。



そこでは、とりあえず飲みながら色々と話そうとしたが、なかなか話せずに盛り上がらなかった。
でも、Edwardとは結構話が盛り上がったけど。彼がゴーンに似てる話とか。
それと10時くらいから音楽が始まったのでみんなでダンスをしに、Barの中のdance Spaceに行った。
もちろん、僕はあまり踊らなかったけど(他に日本人もいたし)、でもDianaに踊り方を少しだけ教えてもらった。
ここで、やっぱり驚いたのは、Latin系の男陣はみんなダンスが踊れたことかな。
Jonathanはかなりうまかったし。この辺はAjia人コンプレックスだなあ。
日本に帰ったら練習しよう。乗りよいTadashiやその他のAsia人も踊れてなかったし。



ちなみに、ここで会ったメンツを紹介しておこう。といっても日本人が多いけど。
まず、Latin系の血が流れる女Akiko(同じクラスではない奴)。ノリノリでSpanishを話す19歳。
それとTakehiro(だっけ?とりあえずTakeまではあってる)。19歳でカナダの大学入学志望。
韓国人のペグ。なかなか良い奴(だと思う)。彼女が日本人らしい。
あと、TadashiのGirlFriend?かもしれない韓国人の女の子。(名前聞き忘れた)
ちなみに、僕の大学時代のサークルの赤髪黒装束の女の子にそっくりでびびった。
動作とか雰囲気まで似てるし。今度会ったら是非写真を撮ろう。
それと、全然話さなかった日本人の女の子。



Latin系では、ミスパナマ。とりあえず、足が長く、出てるところは出てて、顔の形が整ってて、
ああ、これはミスパナマだな、と納得のいく人だった。
あと、えーっと国は忘れたけど中東出身のT******(名前も忘れた)とも出会った。


そして、10:30くらいに店を出て、次にKaraokeBar(文字通りカラオケ)に行くことになった。
ここからが、今日の最後の方にLatin系にいらいらさせられた始まりだった。


まず行くKaraokeBarが10分近く歩いた後、さらに40分くらいトロリーバスに乗ってつくところだった。
ここから微妙だった。移動しすぎだろ。夜遅いのに。
さらに、ついたら18歳未満の子がいたおかげで店に入れず、KoreanTownに行こうということになった。
この時点は12時過ぎ。いや、もう遅くて無理だろ。
このとき、歩いている間にTakehiroと結構話して、彼が高校卒業後にここに来て、Canadaの大学に入ろうとしてる
ことをきた。あと、KennedyStationの付近が意外と危険地帯であることも。



そのあとは、しばらく歩いて皆でトロリーバスに乗って、Queenに行くとかいいだした。
ちなみにQueen駅に行くと、その時点より家から遠ざかるので、無理とかおもった。
だって、1:30には電車が止まるのに。


と思ってJonathanに帰らないのか?と聞いたら、もちろん帰るよといいだした。なら先に言えよ、おい。
さらに、Asia人集団に聞いたら、最寄り駅までタクシーで5$で行けて、そこから僕の家の駅までたったの
7,8分のとのことだった。


なので、Jonathanにタクシーに乗って帰ろうと言ったら、OKと言ったので行こうとしたら、そこで
Queen駅に向かうトロリーバスが来た。
そしたら、Jonathanはいきなりそっちに乗り出した。あわてて追いかけて乗ると、
お金がかかるから(といっても$2くらい)QueenからSubwayに乗ろうという。



でも、それって4,50分遠回りなんだけどー、と思ったけどもうバスは出発してたし。
彼はOK,OKとか言ってるし。まあぎりぎり帰れるからいいか、と思ってたら、
しばらくしてから「降りる場所どこか知ってる?」とか聞いてくるし。
さすがに「知るかー!」と怒りたくなった。よく知らないなら、バスに乗らずにおとなしく
タクシーに乗れと。$2しか変わらないんだし(ベネズエラはそこまで貧乏ではない)



だいたいSubwayでも、よく確かめもせず反対方向の電車に乗ろうとするし。
しかも何回も。いい加減覚えろと。
正しい電車に乗るとか、終電までに帰るとか、いうことにあまりにルーズすぎ。
あぁ、これが日本人とかが体験する、Latin系に対するいらいらか、と初めて理解した。
確かにいらいらする。もうちょっと立ち止まってから行動しろと。金で買える時間は買えと。



とまあそんないらいらもあったが、なんとか帰ることができた。
Kennedy駅からTaxiだったけど。
あと、今日は初めて頬と頬をくっつける挨拶をLatin系の女の子とやった。
別に、そんなにうれしいものでもないけど、ちょっと面白かっただけ。
日本だと絶対できないしね。



あと帰りにhappeningがあった。
電車の中で座って寝てたおじさんがいきなりいすから地面に落ちたのだ。
しかも動かないし。あわてて非常ベルを押したら、起きあがって、
「OK,OK」とかいいながら降りていった。
そしたら、周りの人が彼はCrackerだといっていた。
drugみたいなものをやっている人らしい。drugではないらしいのだが。



それと、帰りに日本ですら見られないような、はち切れんばかりのセーラー服を着ている
アメリカンサイズの外人を見た。コスプレか何かなんだろうか?


そのあと、家に帰ったら・・・・dinnerがなかった。
仕方がないので朝食と同じものを食べる。すると、韓国人の女の子、ダーヨンが帰った来た。
彼女にあったのはこれで2度目。
色々と話したが、どうもJonathanに話を先行されてしまう。
しかも、若干天然キャラを発揮して、二人に笑われてしまったし。悔しい。



その後は、彼らはタバコを外に吸いに行ったので、僕はシャワーを浴びて今に至る。
すると、まだ外から談笑が聞こえるので行っておけば良かったと後悔した。
もう1時間近くたってるし。ホームメイトとはやっぱり仲良くしておかないとならないし。
まあこれからでもチャンスはあるけど。



一つ思ったのは、海外に行っても結構喫煙コミュニケーションが通じるな、ということ。
Latin系もCanadianもAsianもみんな結構タバコ吸ってるからね。


しかし、今日はLatin系の中に混じれて良かった。これもホームメイトにJonathanがいるおかげだな。
ただ、あんまり自分から話しに行けなかったのがよくなかったけど。
っていうか、すごくよくなかったけど。


こういうのって、端から見るとLatin Peopleの中にいるだけで英語を喋っている気になっている
だけの勘違いっぽいけど(実際そうかも)、でも彼らの中にいるだけで異文化にふれられるし、
まっているよりはよい、、、、、、と思うんだけどなぁ。
でも微妙。Asia系とのコミュニケーション魅力を感じるし。
まあ、どちらかに絞らずに、できるだけどっちもやってみればいいんだよな。
ただ、つきあいは浅くなってしまいそうだけど・・・・・・。



さて、今日の教訓。もはや感想。
・やっぱり一人でも、外国人の中に行くべきだ。

・もっと積極的に話さないとだめだ。Latin系に負ける。僕の場合はふつうの日本人よりも
積極的に話に行くのがだめだが。

・タバココミュニケーションうらやましー。

・やっぱり取り繕わず、天然をだした方が受けるのかなあ?


こんなものか?
さて、明日は土曜日だ。心ゆくまで寝よう・・・・・・。
あと、パーティーもあるしなぁ。